頭皮が赤いのはストレスから来る!?その原因と不調を治すには?
私は以前、自他共に認めるほどの
ブラック企業に勤めていたことがあります。
当時は朝の勤務開始が9時で、
仕事が終了するのがだいたい23時ぐらい。
毎日13,4時間ほどの労働時間でした。
しかも休みは月に3日程度で、
残業も一定時間分しか出ない。
これ、立派なブラック企業ですよね?
当時は副所長という肩書があったこともあり、
責任が重い仕事も多く、そして労働時間も
長かったので、ストレスが溜まりまくりでした。
今ではいい経験になったと笑い話にできますが、
当時は本当にきつく、そして些細なことで、
イライラが募るような生活を送っていました。
そんなときに家族から指摘されたのが、
頭が赤くなっていないか?というものです。
当時は自分の容姿にそこまで気を配る余裕も
なかったのですが、改めて自分の頭を見てみると、
確かに薄っすらと赤くなっていました。
また、同時に言われたのが、
抜け毛が目立っていること。
自分の部屋でコロコロをかけると、
髪の毛が明らかに多めにくっついている。
このままではハゲになってしまうとマジで心配になり、
自分なりの対策を取ることにしました。
頭皮が赤いのはストレスから来るもの?
私の場合はストレスが原因でしたが、
頭皮が赤くなる要因は、
もちろんそれだけではありません。
その他には、睡眠不足、食生活の乱れ、
不規則な生活などがあり、一言で言うと、
体に悪いことを続けていれば頭皮が赤くなってきます。
では、頭皮が赤くなっているのはどのような仕組みで、
放っておくと、どのようになっていくのでしょうか?
まず、頭皮が赤くなっているのは、
体全体の血行が悪くなっていることによって起こります。
私達は血液を全身に行き渡らせることで、
各器官に栄養素を運んでいきます。
ですが、血行が悪くなっていくと、
十分な栄養が行き渡らなくなり、
頭皮の場合は炎症を起こし、赤くなります。
炎症=赤いという構図は、
なんとなくイメージが付くのではないでしょうか?
頭皮が炎症を起こしていると、
保湿効果が失われ、乾燥しやすくなります。
最終的には髪の毛が生えるのに必要な、
毛母細胞が外気にさらされ、
ダメージを受けやすくなり、抜け毛につながっていきます。
また、頭皮には皮脂と呼ばれる脂分が付着し、
これによって外気から守ってくれています。
乾燥が進むことで、皮脂が固形化し、
フケとなって落ちていくのです。
例えば服の襟の部分に、
大きめのフケが付いている人を見たことがあると思います。
これは頭皮が乾燥することで皮脂が固形化し、
フケとなって落ちている症状となります。
このように、頭皮が赤くなっているのは、
血行不良によってダメージを受け、
抜け毛の症状につながっていくため、
早い段階で対処を行うのが望ましいでしょう。
とは言え、当時の私はブラック企業と言えど、
上の方への義理もあり、すぐに辞めるわけにもいかず、
どうしようもない状態でした。
そこで私が対策をしたのが、
育毛シャンプーの使用です。
>>私が頭皮の赤みを治す際に使用した育毛シャンプーはこちら<<
頭皮の不調を治すための育毛シャンプーのすすめ
私の場合は、友人の勧めで育毛シャンプーを
使用することにしました。
もちろん最初は、育毛という単語を聞いた時点で、
あまり良いイメージが湧きませんでしたし、
何よりも自分はハゲていない!と聞き流していました。
ですが、頭皮が赤みを指摘され、自分でも薄々気づいていましたし、
何よりも抜け毛が目立ち始めていたこともあり、
熱心に説得されました(笑)
今だからこそ言えますが、育毛シャンプーと言っても、
そこまでガチガチに構える必要はなく、
単純に使用しているシャンプーに生薬が入っているだけです。
例えば、
◯頭皮が赤く、炎症を起こしている
→ 炎症を抑える生薬を含んでいる
◯頭皮が乾燥している
→ 保湿効果があり、潤いをもたらす生薬を含んでいる
◯頭皮が血行不良を起こしている
→ アミノ酸を配合し、血行不良を改善する
など、自分の症状と完全にマッチしていました。
これ以上放っておくと、
ダメージが大きくなっていくだけで、
自分の生活を大きく変えるのは難しい。
そういったこともあり、
育毛シャンプーを使用することにしました。
では、気になるその結果ですが、
ざっくりと紹介すると、このような感じです。
1~15日・・・そこまで劇的な変化は見られなかった
16~30日・・・頭皮のかゆみが減ったきたきがする
31~45日・・・頭皮の赤みがなくなってきたと言われた
46~60日・・・フケが目立たなくなってきたと言われた
61~90日・・・コロコロで取れる髪の毛が少なくなった
といった感じです。
これはあくまで私自身のざっくりとした感覚ですし、
そもそもここまで細かく日記を付けていたわけでもないのですが、
2~3ヶ月程度で症状が良くなったと記憶しています。
普通のシャンプーを育毛シャンプーに切り替えただけでしたが、
そのまま放っておかなくて本当に正解でした。
繰り返しになりますが、
私は当時、生活スタイルを変えるのが難しかったので、
その状態から対処できるのは、育毛シャンプーへの
切り替えぐらいしかありませんでした、
そんな状態でも、頭皮のケアは十分可能ということですね。
育毛シャンプーをおすすめする理由はこれ!
私が最終的に育毛シャンプーを選んだ理由は2つ。
それは、価格と見た目です。
まず価格に関してですが、最初にお伝えしたとおり、
私はブラック企業に努めていたのですが、
そこまで給料は高くありませんでした。
毎月の残業時間も150時間以上は当たり前でしたが、
給料は対して上がらず、むしろ普通の人と同じか、
安い方だったと思います。
年収も300万から400万ぐらいで、
ぶっちゃけ時給換算すれば、最低賃金すら下回っています(笑)
もちろん会社を恨んだりとか、そういうことではなく、
この給料で高額なものはちょっと買いたくなかった
ということをお伝えしたかったのです。
育毛系の商品って基本価格が高いイメージがあったので、
続けられる価格設定であることが大前提でした。
その点育毛シャンプーは、
普通のシャンプーに生薬を混ぜているものであり、
成分量は少し抑えめになっている分、
価格がリーズナブルのものが多いです。
1ヶ月分の数量で3,000円~4,000円程度で
購入できるものも多いですし、
定期購入なんかを活用すれば更に安くなったりもします。
10,000円以上などには決してならないため、
手頃な価格設定だと言えます。
また、このような手頃な価格設定であっても、
初回購入が安くなっていたり、
商品によっては返金保証が付いているものもあります。
これらがあることで、まずは試してみたいという方でも
だいぶハードルが下がっています。
次に見た目の話です。
自分でもしょうもない話だとは思うのですが、
基本的に育毛シャンプーを使っているのを、
人に知られたくないと思っていました。
繰り返し言いますが、
本当にしょうもないプライドだとは思っています(笑)
この点についても、
ほとんどの育毛シャンプーが配慮をしてくれていて、
見た目では育毛系の商品とわからないように作られています。
種類によっては、中の液体が見えないようになっており、
地味ですが、この点は本当に助かっています。
ですので、安心して風呂場に置くことができましたし、
出張先に持ち込むことも全く気になりません。
以上2点が、私が育毛シャンプーをおすすめする理由です。
もしあなたが頭皮の赤み、かゆみ、あるいは抜け毛で、
私のようにお悩みなのであれば。
まずは育毛シャンプーを試してみてはいかがでしょうか?
>>私が頭皮の赤みを治す際に使用した育毛シャンプーはこちら<<
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